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記事一覧

明日の臨床で使える技術から、臨床家のキャリアまで。

海外

World Physiotherapyが発表——9月8日の世界PTデー2026、テーマは「心血管疾患と脳卒中」

World Physiotherapy(世界理学療法連盟)は、2026年9月8日の世界PTデーのテーマを「心血管疾患と脳卒中の予防・管理・リハビリテーションにおける理学療法と身体活動の役割」と発表し、ポスター・情報シート・アドボカシーツールキットなどのキャンペーン資材を公開しました。今後4年間は非感染性疾患(NCDs)に焦点を当てる方針も示されています。発表内容と、日本のセラピストがこの動きをどう使えるかを整理します。

2026-09-04

海外

「歩くだけ」で腰痛再発が3割減——Lancet掲載のWalkBack試験と、その後の続報を読む

腰痛から回復した701人を対象に、理学療法士が6回のセッションで支援する個別漸増ウォーキング+教育プログラムの再発予防効果を検証したオーストラリアのRCT「WalkBack」(Lancet 2024)。再発ハザード比0.72、再発までの中央値は208日vs112日という主結果に加え、2025年の二次解析(再発期間の短縮)と2026年の実装研究(PTへの質的調査)まで、3本の論文を照合してダイジェストします。

2026-09-04

海外

アプリだけで高齢者の転倒は減るか——1,628人のRCT「Safe Step」が示した効果と限界

スウェーデン・ウメオ大学のPetterssonらは、70歳以上の地域在住高齢者1,628人を対象に、自己管理型のバランス運動アプリ「Safe Step」の転倒予防効果を検証したRCTをJournal of Medical Internet Research(2025年)に発表。転倒率に有意差はなかった一方、1回以上転倒する人の割合は11%低下しました。運動アドヒアランスの低さという課題も含め、「何を調べ、何が分かり、日本の現場に何を意味するか」を照合してダイジェストします。

2026-09-04